【原神漫画】『光華容彩祭後の行秋と重雲』

二次創作(fanfiction)

【原神】光華容彩祭後の行秋と重雲

イベント光華容彩祭で、普段隙がない行秋が事情により困ってしまうところがギャップがあってよかった…と思っていたらできた話です。

※稲妻から璃月に帰った後を想定しています。

制作日:2022年4月

 

【光華容彩祭について(補足)】

◆光華容彩祭とは?
2022年4月頃に開催された稲妻初のお祭りイベント。グッズや本が売られていたりと色々コミケっぽい。
稲妻の鎖国令が解除され、モンドや璃月のキャラクターが初めて堂々と入国し稲妻を堪能しました。

 

<イベントストーリー(行秋)>

行秋は、機械棋譚の投資価値を見極めるという名目で稲妻を視察することになるが、本当の目的は自身が書いた小説「沈秋拾剣録」の新刊即売会に参加するためであった。


そこで行秋はサイン入りの新刊を売り出すことになるが、稲妻の担当編集が行秋に相談する前に企画を提案してしまったため、字を書くのが苦手な行秋は綺麗なサインを書くことに時間がかかり過ぎてしまい、即売会に間に合わせるために睡眠不足になり腕が上がらなくなるほど字を書き続けるという大変な目に遭うことになってしまったのであった。
(※その後、アルベドと万葉の協力でなんとか問題は解決しました。)

 

<追記>2023.2.3

重雲は行秋が密かに小説を書いていることを知っていると思っていましたが、Ver.3.4の海灯祭イベントで、重雲にも伏せていると分かりました。

今後重雲にバレることはあるのでしょうか…そうなった場合の反応も楽しみです!

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